美味しいご飯の炊き方

ウイルセラムのフタがきっちりしまるお鍋なら、どれでもおいしくご飯が炊けます。

なぜウイルセラムでご飯を炊くと美味しくなるのか不思議ですよね。
それは遠赤外線の働きで「活性化した水」が、米粒ひとつひとつに良くしみ込むのです。
だから、ご飯が早く柔らかく炊き上がるのです。

これは余談ですが、最近は何でも値段が上がって生活が大変。
いつもより安いお米を買ってみたらおいしくなくて「失敗した〜!」ってことありませんか?
がっかりしないで1度ウイルセラムで炊いてみてください。
ウチの家族達も「これなら食べられる」って言ってくれましたよ。

また、ご飯を炊く時に、ウイルセラムが他のお鍋と違って良いところは「フタが耐熱ガラス製」だということ。
お鍋でご飯を炊くことに慣れるまでは中が見えないと不安なものです。
その点、フタがガラス製だと中の様子がよく見えるので、初心者でも失敗なくおいしいご飯を炊くことができます。

■ 炊き方 ■
水の分量は炊飯器と同じで、お米の1,2倍。(お米が3合なら水は650mlくらい)
最低1時間は吸水させましょう。火加減は最初は「中火」にします。
沸騰してきたら、「ごく弱火」にします。
水分が見えなくなってきたところで、再び1分ほど「中火」にして火を止めます。


うまく「お焦げ」ができるとさらにおいしい!

玄米も炊けます。
水加減は好みにもよりますが、1,5〜2倍くらい。(米3合なら水810ml)
できれば有機栽培のものをよく洗って、4時間以上吸水させると良いでしょう。
炊き方はご飯と同じです。
炊き込みご飯など炊いてみると、またひと味違いますよ。

3合くらいまでならウイルセラムの浅鍋Lがオススメです。
大鍋と深鍋Lですと6合くらいまではおいしく炊けます。
2合くらいを炊くのなら、雪平鍋や浅鍋Sが良いでしょう。


 

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